さまざまなカスタマイズ製品をご提案
当社は既存の製品以外にもさまざまな開発を行っています。お客さまのニーズにあった製品をご提案しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
当社のものづくりのベースとなる「セルキャストアクリル板」、セルキャスト製法に基づく5つの基本技術「CLAREX テクノロジープラットフォーム」について詳しくご紹介します。
CLAREX セルキャストアクリル板
MMA(アクリルシート)には「セルキャスト製法」と「押し出し製法」がありますが、当社はアクリル樹脂の特性を最大限に活かせる「セルキャスト製法」を採用しています。当社独自の精密セルキャストアクリル板の特徴や、セルキャストアクリル板の製造方法(生産工程)を詳しくご紹介します。
精密セルキャストアクリル板の特徴
2,000,000以上
一般透明:92~94%
ARコート品:98%以上
0.02μm以下
ヘーズ:0.1以下
0.2mm~90mm
一般:2H
ハードコート:6H以上
複屈折がない
セルキャストアクリル板(PMMA)の生産工程と製造方法
主原料であるMMAモノマーを用いて、セルキャスト板の原料となるプレポリマー(粘り気のあるシラップ)を作ります。モノマーとモノマーが反応してくっつき、順々に繋がって長い鎖状になります。モノマーを人間に例えると、人と人が手を繋いでいるようなイメージです。

熟成工程で完成したアクリル樹脂板の原料であるモノマーを独自技法で注型し、次の工程へと流れていきます。この技法は『セルキャスト製法』と呼ばれており、門外不出の極秘技術です。この技法こそが当社最大の強みとなっています!

独自技法で成型したものは、加熱されることによって液状からシート状に重合されます。重合時の温度条件が高いほど人が手をつなぐスピードが速くなり、重合は速く進みます。重合時間は厚みによって異なり、厚い板になると数日にわたります。

重合工程を経てアクリル樹脂板は完成ですが、最後にとても重要な工程となる品質チェックが行われます。アクリル樹脂板中の異物、表裏の欠陥、板厚の分布などを規格に照合しつつ、一枚ごとに検査を行いランク付けをします。この検査精度の高さが、高品質を誇る当社製品の要となっています。

表面の汚れ・キズなどを防ぐために、保護フィルムを両面に貼り付けます。

当社の規格サイズに切断します。

CLAREX テクノロジープラットフォーム
セルキャスト製法に基づく5つの基本技術「設計(光学/物性)・板厚・表面形状・コーティング・加工」について詳しくご紹介します。
5つの基本技術



